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印鑑

第二十一章 申込手続き

月が明け、とうとう申込開始日となった。登録期間には十数件の登録が入ったようだが、幸い3階の希望の部屋について、誰もいなかった。  申込については登録と何が違うのかよく理解していなかった。少し細かい用紙が渡されて、これに記入が終わると、他の人に優先し、住宅購入の権利があるという。  前回と違うのは部屋が一つしか書けないこと、そして契約の手続きの詳細を決めていくという事の2点だった。  契約に関してはどのような事を決めるのか。 ①契約日時 ②手付金の振り込み額、振り込み期限 ③契約予定者 頭金(残金部分の予定)の額 ④引き渡しまでの流れについて ⑤ローンの内容(事前審査後〜最後まで)の説明 おおよそこの […]

第十九章 The sun also rise .

だめかと思ったが、命びろいした気分だ。ローンの審査中に思いがけない物言いが入った隆であったが、更に家を購入する意思は高まった。 結局審査は大丈夫だった。多分携帯の遅れが3回か4回ほどあって、少し印象が悪かったようだ。あの頃は仕事と結婚式の前で準備が忙しくて、支払いなど行っている場合ではなかった。言い訳にもならないが。 営業マン「通りさえすれば何も問題ありません。」 分かりやすい担当者で良かった。  ただ、住宅ローンの審査の時に、過去の小さな過ちのために審査が通らない事はよくある。後悔先に立たずという。今までの生き方が問われる。ーA  隆「審査通ったって。明日土曜だから申込みだって。すぐ終わるから10 […]